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=健康維持と病気予防の詳細の目次(リンク)=目を大事にする歯を大事にする身体を大事にする身体を大事にする(続き)c)摂取するもの健康の維持や病気の予防に役立つといわれるものを、積極的に体内に取り込んでやることも、必要です。 ここでは、サプリメント、漢方薬、甘いもの、ガム、食材の温冷作用、の五つの項目で、ご紹介したいと思います。 1) サプリメントサプリメントは、ほんらい 「補完」 ということなのだそうですが、ふつう、「健康機能食品」 ないし 「栄養補助食品」 などの意味で使われる場合が多いようです。 こんにち、サプリメントは、「健康に良い」 をうたい文句にして、一大ブームとなっており、氾濫する種々雑多な商品の中には、ありふれた栄養素の補給のためのものから、癌の抑制ないしは治療効果を期待されるものまで、じつに多様なものがあります。 この項の最後でご紹介している 「日本サプリメント協会」 サイトの、「サプリメントデータベース」 によれば、たとえば、高麗ニンジン、アガリクス、イチョウ葉エキス、プロポリス、ローヤルゼリー、霊芝 (サルノコシカケ)、北虫草 (冬虫夏草)、クマザサエキス、ブルーベリーエキスなどなど、すべてサプリメントとして分類されています。つまり、それぞれには、ある程度認められた薬理効果があるわけですが、良い意味でも悪い意味でも、決して 「医薬品」 ではなく、あくまで 「食品」 という位置づけです。 それら多くの中から、ここでは、ふだん食品を通して摂取されるビタミンなどの栄養素を、文字通り
「補う」 ものとしてのサプリメントのみを、一つ二つ、取り上げてみましょう。 まず、ビタミンCは、たとえば、風邪気味の時、ストレスが強く感じられる時、仕事上で無理をしなければいけない時、などで幅広く効用が期待できる、不可欠の栄養素だといえます。特徴として、熱に弱く壊れやすいので、そのため柑橘類を初めとする食品類から摂取するのと併行して、サプリメントで補給するのが、推奨されているようです。 一方、骨折や骨粗鬆症、さらにはイライラ予防にも欠かせないカルシウムは、食品だけからですと、吸収されにくいこともあり、日本人には不足しがちな栄養素だといわれています。 さて、これらのビタミンだけに限らず、いろいろなサプリメントが、今後、第二の食品のように定着し服用されていくに違いありませんが、折しも、「食の安全」
が大きくクローズアップされているように、サプリメントの服用に当たっても、それなりに慎重な対応が欠かせないことでしょう。 なお、以上の内容のうち、ブルーベリーエキスについては、前述の 「目を大事にする」 の 「目の栄養補給食品」 の項を、また、医薬品については、別項 「治療と養生」 の 「医薬品について」 の項をも、それぞれご参照ください。
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(続く) |
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