a. OpenTyeフォントの知識と、フォント環境の最近の傾向の把握
b. 文字サイズの単位=級数 (Q数)、字送り行送りの単位=歯数 (H数)と、従来のポイントとの関連
c. 配置可能な画像のファイル形式の理解と、リンクパレットによる画像管理
d. 印刷入稿用あるいはPDF用、それぞれの出力に適応する画像データフォーマットの理解
e. レイアウトグリッド、およびフレームグリッドやグリッドフォーマットの取りあつかいと、独自のレイアウトの手順
(なお、クォークエクスプレスなどで十分な従来採用されていた、ベースライングリッドまたはテキストフレームを使用してのレイアウト手順も選択できる)
f. 禁則処理やぶら下がりなどを初めとする、文字組み機能の把握
g. 合成フォント機能の活用
h. バージョン2.0から採用された、表組み機能の理解
i. 商用印刷のための、カラー管理方式の把握
j. 印刷にともなうそのほかの設定と、プリフライトないしパッケージ機能の活用
k. 標準装備されているPDF書きだしを初めとする、各種の書きだし設定
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